2021年2月の振り返り

こんにちは、M-Yamashitaです。
自宅でずっと仕事をして運動をあまりしていないせいなのか、青白くなったねと言われました。 適度な運動が必要ですね。

それでは2月の振り返りをします。

インプット

1月に読み始めた、以下の本を読み終わりました。

他の本はまだ読み途中なので、読み終わり次第アップします。

アウトプット

記事

Qiitaに記事を1本投稿しました。

qiita.com

後述しているProntoへのPull Requestを作成する際、手元でactを使いGitHub Actionsを実行した際に、詰まった点を記事にしました。

この問題の原因は私が使用しているactのバージョンが古かっただけなのですが、問題を調べている中でactの問題のコードと対応コードを自分自身で確認できたので良かったと思います。

OSS

今回は以下2つのPull Requestを作成しました。 この内、1つ目のPull Requestがマージされました。

  1. RuboCopの指摘対応 github.com

  2. development_dependencyで使用しているgemのバージョンアップ github.com

このPull Requestにはちょっとしたきっかけがあります。

仕事中にProntoRuboCopの最新バージョンに対応していないことを知り、仕事終わりに対応させようと意気込んでいました。
PCを開きProntoのコードを改めて確認したところ、その数時間前に別の方によってRuboCop対応のPull Requestが作成され、マージされていました。

github.com

このPull Requestを見て、対応していただいた嬉しさと、私がもう少し早く気づいて対応したかった悔しさがありました。 そのため、せっかくProntoを見たので私でも何かできることはないかと思い、Pull Requestを2つ出しました。

2つ目のPull Requestもマージしてほしかったのですが、レビューアからの「なぜバージョンアップが必要なのか?」の質問に上手く答えられず、マージされないままとなりました。
単にバージョンアップのPull Requestを出すだけではなく、対応せざるを得ない理由、他の人から見ても納得の説明がPull Requestに必要と感じました。

所感

毎月記事の投稿やOSSへの貢献ができていて、いい流れができていると感じています。

ただ、これらの活動を義務として見てしまわないように、無理ない範囲で進めていきたいと思います。

3月も楽しんでやっていきます。