こんにちは、M-Yamashitaです。
あっというまに6月になりました。日が経つ速度がだんだんスピードアップしている気がします。
それでは5月の振り返りです。
インプット
今月のインプットはありません。
アウトプット
記事
私の所属会社のブログとして、1件投稿しました。RubyKaigi 2024の参加レポートです。
この記事には個人的な出来事は書いていませんが、ブースやセッション以外でもいろんな方とお話しできました。
初日のBBQにて初めましての方々に話しかけに行なってお互いの仕事の話やプライベートの話をしたり、ランチに1人で並んでいたときに後ろに並んでいた人と話しせっかくならと一緒にランチしたり、朝ご飯でカウンターの隣に座った海外の人と写真を撮ったりと、充実した日を送れました。
一方で、その隣の人やRubyKaigi中に会った海外の人に対し、もっとしゃべりたいのにサッと英語が出てこなかったことがとても心残りでした。英語でもっと話したいです。
また今回RubyKaigiへの参加やブース対応で全力投球していたことや日程の都合もあり、沖縄観光がほぼできなかったことがちょっと残念でした。
来年の開催を楽しみにしています。
OSS
jbuilderに1件PRを送りました。
x.com私の #kaigieffect です。
— M-Yamashita (@M_Yamashii) 2024年5月23日
本来ならjbuilder.gemspecにgemを追加して、Ruby3.3でのbundle install時の警告を消したかったところです。
jbuilderのRubyサポートバージョンの制約上、gemspecへの追加は見送るしかなかったので、できる範囲での対応をしました。https://t.co/34YOsTdExZ
このContributionは私のKaigi Effectです。PR自体はマージせずcloseとなりましたが、PRでのやりとりでyahondaさんが丁寧に分かりやすくコメントを返してくださり、とても嬉しく感じました。
登壇
5月の登壇はありません。
その他
RubyKaigi 2024 にブーススタッフとして参加
上記記事に書いてあるので割愛します。
技術書典 16に本を出版
2024/05/25~2024/06/09に技術書典 16が開催されました。このイベントでまねふぉ執筆部の一人として以下の本を出しました。
私が執筆した章は第3章です。Feature Flagについて私の経験を交えながら書きました。
出来上がった本をいざ手に取ってみると厚い、重い。自分が書いた本なんだと思うと感慨深かったです。
x.com技術書典の執筆者だったので、物理本をもらいました。実際に手に取ってみると厚くて重くて感慨深いですね。#技術書典 pic.twitter.com/n08qGOn2hT
— M-Yamashita (@M_Yamashii) 2024年5月25日
私の目標の1つである、アウトプットを紙の本として出すことが達成できました!
次回の出版に向けて、また知見を溜めておきます。
所感
5月はイベントの月となり、新たな刺激と次の目標を見つけることができました。
少しずつコツコツと積み重ねた先を思い浮かべながら、また今日も一歩ずつ進んでいきます。