2020年の振り返りと2021年の抱負

久々のブログ更新です。
2021年が始まったので、2020年の振り返り、今年の抱負をつらつらと書いていきます。 プロフィールはTwitterGitHubに書いていますので、そちらを見てください。

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2020の振り返り

仕事

組み込みソフトウェアエンジニアからWeb系エンジニアに転職した年でした。新卒で入った会社で7年程度勤めていましたが、もっと自分のスキルを伸ばしたいと思い転職活動に踏み切りました。 いろいろと事情があり九州圏内で転職先を探していたところ、ご縁があって福岡の企業から内定をいただくことができました。

転職後すぐにリモートワークとなり、会社の人の顔も名前もほぼ分からない状態からの始まりでしたが、チームの方々やメンターの方からのたくさんのサポートのおかげで、なんとか仕事を進められるようになりました。 ただ、まだまだ戦力になれていない部分が多く、業務やツールの知識不足を痛感した年でした。

インプット

今年読んだ本は9冊です。ソフトウェアだけに限らず幅広く読めました。

  • アジャイルサムライ−達人開発者への道−
  • ソフトウェア・ファースト
  • SQLアンチパターン
  • エンジニアのための時間管理術
  • 僕は君たちに武器を配りたい
  • 自分のアタマで考えよう
  • マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
  • なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である
  • 21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう AI/DX時代を生き抜くためのキャリアガイドブック

本以外では、仕事の合間やプライベートにQiitaやはてぶ、Zenn、note、他社のテックブログを読んでいました。

アウトプット

個人開発

個人開発として作っていたものは、転職時に使用した以下のポートフォリオです。 入社してからは主にAPIやインフラの改良を行っていました。

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LT

転職経験を基にして初めてLTに登壇し、その後、個人開発の経験を生かして2回目のLTに登壇しました。どちらもオンラインでの発表であり、1人しゃべるだけなのですが、いざ発表する番になると結構緊張しました。

speakerdeck.com

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記事

Qiitaに投稿した記事は13記事です。主に個人開発や翻訳記事であり、月1本投稿していました。

qiita.com

OSS

OSSへの貢献は2件です。個人開発の人に初めてPull Requestを送った件と、rubocop-rspecへPull Requestを送った件の2つですね。 ただrubocop-rspecに関しては、返信に書いてあった改善点に対応できていないので、そこが悔いが残る点となりました。

所感

2020年は自分の中で変化を起こせた年になりました。興味が湧いてそれに対して調べて作ったり、勢いに任せて発表したりと、いい経験を積むことができたんじゃないかなと思います。
反省点としては、RubyRailsに関する勉強がプライベートで足りなかった点や、仕事に活かせる知識のインプットやアウトプットが足りなかったと感じています。

2021の抱負

仕事

さらに戦力になれるようにRubyRailsのコードに多く触れ 、OSSへの貢献も行っていきます。また、プライベートでの知識が仕事の知識へ、仕事の知識がプライベートへの知識へ結びつけられる良い循環を作りたいです。

インプット

2020年は本を9冊読んだので、今年は10冊読破します。興味の赴くままに読んでいくと思いますが、なるべくソフトウェア関連の本に焦点を当てていきます。

アウトプット

LTを含め登壇やOSSへの貢献、記事の投稿を引き続き行って自分の力を上げていきます。2020年のアウトプットを超えられるようにしていきたいです。

さいごに

つらつらと書きましたが、無理なく頑張っていきます。2021年も変化を起こして自分をさらにレベルアップさせていきます。