2023年03月の振り返り

こんにちは、M-Yamashitaです。

年度末は色々忙しいですね。これを超えたら少しは楽になるかもです。

それでは3月の振り返りです。

インプット

3月は1冊本を読みました。

タイトルの単体テストといった範囲に限らず、テストについて網羅的に説明されており、非常に役立つ本となりました。
そのなかでも印象に残ったことの1つとして、テストの派閥には古典学派とロンドン学派の2種類があり、これらの学派が考えるテストについて理解できたことです。RSpecを書く上で、今まで私が考えていた単体テストが実は統合テストと言われるものであったりと認識の違いが起きていたので、知識をアップデートできました。

これは手元においておきたい1冊です。何度も読み返したい本となりました。

アウトプット

記事

3月は1件記事を書きました。

zenn.dev

以前GitHub Actionsでparallel_testsを使ったことがありました。その当時、GitHub Actionsとparallel_testsを組み合わせた記事がなかったようなので、記事を作成しました。

OSS

OSS Contributionを2件行いました。

github.com

github.com

さきほどの記事を作成する際、parallel_testsを理解するためにコードリーディングをしていました。
コードを読み解いていくと、重複した処理やTODOと書かれている箇所を見つけました。これはContributionチャンスと思い、さっとPull Requestを作るとすぐにマージされました。

登壇

今月の登壇はありません。
登壇ではありませんが、2月に登壇したDevelopers Summit 2023にて、私が登壇した恩送りリレーセッションがベストスピーカーに選ばれました。
選んでいただきありがとうございます。

codezine.jp

所感

本を毎日少しずつ読んで知識をためつつ、並行して記事やContributionを出す良い流れができました。
毎月このような流れができるとは限りませんが、なるべくこの流れになるように今後も取り組んでいきます。