2023年12月の振り返り

こんにちは、M-Yamashitaです。
2023年もあと数日となりました。毎月の振り返りは基本的に翌月の上旬から中旬に書いていますが、12月分は今年中に書いておきたいので、投稿します。

それでは12月の振り返りです。

インプット

今月は2冊読みました。

"基礎からの新しいストレージ入門 基本技術から設計・運用管理の実践まで"の本については、以前以下の記事で紹介されていました。ストレージについて全般的におさえておきたいと思い、購入しました。

zenn.dev

ストレージについてはあまり知識がなかったので、紹介されている各項目を見ながら、なるほどこういう仕組みかなのかと頭にインデックスを作っていきました。
今後またMySQLやDB関連でストレージにお世話になると思うので、そのときにまた読み返そうと思います。

"エンジニアと労働集約からの脱却"の本については、著者の堤さんのpostで知りました。

twitter.com

今のエンジニアとしてのレベルアップだけでなく、そこからさらに広げられるきっかけになりそうと思い購入しました。
価格が500円とお手頃価格であることに加えて、堤さんのエンジニア目線での経験や再現度合い、具体的な金額が詳細に書かれており、非常に参考になりました。特に個人出版については、私も2〜3年以内にやりたいと考えているので、経験談を活用していきます。

アウトプット

記事

今月は1件投稿しました。

zenn.dev

会社でAdvent Calendarの参加者募集があったので、手を挙げて執筆しました。記事内容としてはGitのマイナーな部分であり、GitHubのブログでもほんの少ししか紹介されていなかったのですが、私にとっては興味を惹かれる仕様変更でした。
記事を作る上で実際に手を動かしてみると、ケースによってコミットメッセージが変わる・変わらないということが分かり、さらにコード上ではどうなっているのか理解でき面白かったなと思います。

OSS

Contributionはありません。

登壇

登壇はありません。

所感

2019年から参加しているAdvent Calendarにて、今年も記事出せました。
一方、登壇やContributionが最近できていないので、こちらにも少しずつ力を入れていきます。

残り数日ですが、今年の振り返りも別途出す予定です。なんとか年内に間に合わせたい。