2022年2月の振り返り

こんにちは、M-Yamashitaです。

先月は、2022年2月22日22時22分22秒と2がずらっと続くタイミングがありましたが、いつの間にか過ぎ去ってました。
次に2が続くのは100年後ですね。

それでは2月の振り返りです。

インプット

2月は1冊読みました。

刺さるものが結構あり、その中の1つが以下になります。

コミュニケーションギャップが生じる原因は、「具体化や抽象化ができるかどうか」ではなくて、そもそも「具体と抽象という視点を持てるかどうか」、そして「その中でいま行われていることがどこなのかをその軸上にマッピングできるかどうか」ということです。

P399より引用

これは、何かを伝えるときに具体的・抽象的な話をどのレベルで伝えようとしているのか、お互いに前提を共有できているかを意識することだと考えています。
ときおり見かける場面として、抽象的な話をすると具体的な話が反論のように返ってきて、先に進まない場面があります。これはまさに引用した文のことですね。
私も視点を持てない部分が時々あるので、今どの段階の話なのかを意識するようにしてみます。

アウトプット

記事

Kongの話とCodeCovの話をそれぞれ投稿しました。
kong-client-rubyの使用は結構骨が折れたのですが、どう使うかを記事にまとめられたので、今後使用するときは少し楽に進められそうです。 zenn.dev

zenn.dev

OSS

他のリポジトリへのContributionはありません。

自分のOSSでは、check-membersのv0.7をリリースしました。
Pull Requestの説明はちゃんと書いたほうがいいのですが、自分で作っているせいか、短い文だったり書いてなかったりとなっています。

github.com

所感

今月もCI/CD関連やAPI Gatewayに関して記事を投稿し、コードを書くことができました。
2月も終わり、あと10ヶ月でどこまでできるか分かりませんが、一歩ずつ自分の知見を貯めていきます。