こんにちは、M-Yamashitaです。
2023/07/25に、さくらインターネットさんの福岡オフィスで開催されたCloudNative Days Fukuoka 2023 プレイベントに登壇しました。
運営の方々へ
登壇機会のご提供、会場設営、当日までのやり取り、懇親会の準備・片付けなど、ありがとうございました！
現地登壇、懇親会での交流を経験でき楽しいイベントになりました。
登壇について
登壇資料
登壇資料はこちらです。
登壇のきっかけ
始まりは、CI/CD Conference 2023 by CloudNative Daysです。このときは視聴者として参加し、発表を聞いていました。
発表を聞き終わったあと、クロージングにて運営の方から、福岡でCloudNative Days Fukuoka 2023をやりますとのご案内がありました。これはぜひネタを考えて応募したいと思い、本発表の概要をCFPとして送りました。ただ、結果は選考落ちとなりました。
「落ちたのは仕方ない。このネタはどこかのためにとっておき、今回は参加者として楽しもう」と考えていたところ、7月上旬に運営の方から1通のご連絡。
プレイベントへの登壇をご検討いただけませんか？
ありがたいお誘いを頂き、開催日程と自分の都合が合いそうだったので、登壇させていただくことになりました。発表まで時間が限られていましたが、CFP送付時に登壇の骨組みを考えていたので、それをベースにスライドを作り、本番に臨みました。
当日の登壇
今回の発表は現地登壇でした。今までの私の登壇はすべてオンラインだったため、今回がはじめての現地登壇となりました。緊張とワクワクの気持ちが入り混じり、前の人の発表を聞きながら自分の順番を待ちました。
自分の番が回ってきて、言葉が少し詰まりながら話し始めた形になりましたが、だんだんと慣れて自分のペースで進めることができ、練習通りちょうどいい時間で発表を終えました。
はじめての現地登壇は、温かい拍手に包まれて無事終えることができました。
登壇後の懇親会
懇親会では、他の発表された方や運営の方とGitHub Actionsについて意見を交換したり、通勤方法について雑談したり、出身の話で盛り上がりました。 オンラインでは得ることが難しかった他の人との交流、気になる会話にスッと入っていく流れ、五感で感じるイベントの雰囲気、すべてが良かったです。
イベントでは廊下や懇親会が大事なポイントということをあらためて理解できました。
最後に
運営の方々、登壇された方々、発表を聞いていただいた方々、ありがとうございました!
2023/08/03に開催されるCloudNative Days Fukuoka 2023も楽しみです。
